2019年2月19日火曜日

【LinuC】killコマンド

Linuxのこまんどにもkillコマンドがあり、プロセスに対してシグナルを送信することができます。シグナル番号などは全部同じなので覚えておくと便利そうです。

■構文
$kill [オプション] [シグナル名 | シグナル番号] プロセスID
$kill [オプション] [シグナル名 | シグナル番号] %ジョブID
$killall [オプション] [シグナル名 | シグナル番号] プロセス名

■主なシグナル
シグナル番号1 SIGHUP  端末の切断によるプロセスの終了
                                        設定ファイルの再読み込みをさせたい時にも使う。
シグナル番号2 SIGINT  キーボード割り込みによるプロセスの終了(Ctrl+C)
シグナル番号9 SIGKILL  プロセスの強制終了
シグナル番号15 SIGTERM プロセスの終了(デフォルト)
シグナル番号18 SIGCONT 一時停止したプロセスの再開




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