HTMLでフォームを作成する

概要

• formタグ
<form></form>で囲んで記載する。
「action属性」でデータの送信時に呼び出すプログラムを指定、「method属性」で呼び出し方式を指定します。


• labelタグ
入力欄の隣の見出しを設定します。for属性にIDを設定することができます。

• inputタグ
入力用のテキストボックス。type属性によって形式が変わる。name属性はフォームを送信するときのデータ名。id属性を使ってIDを設定することができます。

• buttonタグ
Type属性を使って送信ボタンやリセットボタンを設定できます。

• textareaタグ
row属性に行数を記載することで複数行のテキストエリアを作成することができる。

• selectタグ
プルダウンリストを作成する。リストの選択肢はoptionタグで選択する。

<form action="#" method="post">
　　<label for="comment_1">コメント </label>
　　<input type="text" name="comment">
　　<button type="submit">送信する </button>
</form>

<form action="#" method="post">
　　<select name="select" id="select">
　　　<option>タマ</option>
　　　<option>ミケ</option>
　　　<option>トラ</option>
　　</select>
</form>