2019年9月12日木曜日

ICMPについて

概要

ネットワークを監視するICMP(Internet Control Message Protocol)について情報をまとめます。

名称 説明 ポート番号
ICMP ネットワークを確認するためのプロトコル 1
UDP コネクションレス型の通信プロトコル 17
TCP コネクション型の通信プロトコル 6

要点

  • ICMPのフレーム
  • ICMPのフレームにはTypeという領域にメッセージの種類が定義されています。特に代表的なものを以下に記載します。

    Type 説明
    Type0 エコー応答(Echo Reply)
    pingコマンドの正常応答です
    Type3 到達不能(Destination Unreachable) 
    ルータが知らないセグメントに対してpingを送った場合の応答です
    Type4 始点抑制(Souse Quench)
    Type5 リダイレクト(Redirect) 
    現在の経路よりも良い経路がある場合の応答です
    Type8 エコー要求(Echo Recuest)
    Type9 ルータ通知(Router Advertisement)
    Type10 ルータ選択(Router Selection)
    Type11 時間超過(time Exceeded)
    Type17 アドレスマスク要求(Address Mask Request)
    Type18 アドレスマスク応答(Address Mask Reply)

  • traceroute
  • TTL(生存時間)のパラメータを持っていて、目的のIPに到達するまでに経由した装置のIPを要求基に返すようになっているので、目的のIPまでの経路がない状態でも途中までの経路がわかります

  • ICMPv6
  • IPv6でのICMPをICMPv6といい、IPv6でのネットワークの確認を実現します。また、IPv4のARP相当の機能も持っています。

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