概要
ネットワークを監視するICMP(Internet Control Message Protocol)について情報をまとめます。
| 名称 | 説明 | ポート番号 |
|---|---|---|
| ICMP | ネットワークを確認するためのプロトコル | 1 |
| UDP | コネクションレス型の通信プロトコル | 17 |
| TCP | コネクション型の通信プロトコル | 6 |
要点
- ICMPのフレーム
- traceroute
- ICMPv6
ICMPのフレームにはTypeという領域にメッセージの種類が定義されています。特に代表的なものを以下に記載します。
| Type | 説明 |
|---|---|
| Type0 | エコー応答(Echo Reply) pingコマンドの正常応答です |
| Type3 | 到達不能(Destination Unreachable) ルータが知らないセグメントに対してpingを送った場合の応答です |
| Type4 | 始点抑制(Souse Quench) |
| Type5 | リダイレクト(Redirect) 現在の経路よりも良い経路がある場合の応答です |
| Type8 | エコー要求(Echo Recuest) |
| Type9 | ルータ通知(Router Advertisement) |
| Type10 | ルータ選択(Router Selection) |
| Type11 | 時間超過(time Exceeded) |
| Type17 | アドレスマスク要求(Address Mask Request) |
| Type18 | アドレスマスク応答(Address Mask Reply) |
TTL(生存時間)のパラメータを持っていて、目的のIPに到達するまでに経由した装置のIPを要求基に返すようになっているので、目的のIPまでの経路がない状態でも途中までの経路がわかります
IPv6でのICMPをICMPv6といい、IPv6でのネットワークの確認を実現します。また、IPv4のARP相当の機能も持っています。
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