2019年3月31日日曜日
平成23年春午前2
公式の問題と回答はここにあります。
IPAの公式過去問
2019/03/31の結果 17/25
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問01 エ〇
問02 エ〇
問03 ア✕
※DMA方式
・バスアービタ バスマスタの調停を行い、権限を取得した装置がバスを使用する。
・バスマスタ 自分自身のバスを制御する装置。
・バススレーブ ほかの装置からの指示で動作して、終了信号をバスマスタに返す装置。
問04 エ〇
問05 イ〇
問06 ア✕
問07 エ✕
※コンテキストはタスクが個別に持つCPUの状態のことである。
※リアルタイムOSでは、割り込みを割り込み処理ごとのコンテキストで実行させる。
問08 ウ〇
問09 イ〇
問10 イ〇
問11 ア〇
問12 イ〇
問13 イ✕
※フリップフロップ回路の問題
・NAND回路の初期状態から、Aの信号が変化した時のCの出力を考える。
問14 ア✕
※A/D変換はサンプリング周期が短いほど高い周波数の信号まで変換できる
問15 エ〇
問16 ア〇
問17 ウ✕
※MPUのウエイト機能とレディ機能は、バスに接続されたアクセス速度の遅いメモリにMPUを同期させるためにある。
問18 ア〇
問19 ウ〇
問20 イ〇
問21 ア〇
問22 エ✕
※JTAGを用いたデバッガには外部から制御するための端子がついていてその端子を利用してデバッグを行う。
問23 イ✕
※コデザインはハードウェアとソフトウェアの機能分担を上流工程から行って、通常先行されるハードウェア設計とソフトウェア設計を並行することで期間を短縮するもの。
問24 ア〇
問25 ア〇
※CMMIはプロセスの成熟度を評価するためのモデルである
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年3月30日土曜日
エンベデッド午前1対策
【論理回路の基礎】
2.1.1 ウ
2.1.2 ウ
2.1.3 イ
2.1.4 イ
2.1.5 ア
2.1.6 ウ
2.2.1 イ
2.2.2 イ
2.2.3 ア
2.2.4 ア
2.2.5 イ
2.3.1 ア
2.3.2 イ
2.3.3 ウ
2.3.4 ア
2.3.5 エ
【入出力管理とバスアーキテクチャ】
3.1.1 ア
3.1.2 ウ
3.1.3 ア
3.1.4 ア
3.1.5 ウ
3.1.6 イ
3.2.1 ウ
3.2.2 ウ
3.2.3 ウ
3.2.4 ウ
3.2.5 ウ
3.2.6 ウ
3.2.7 ウ
【A/D変換とD/A変換】
4.1.1 エ
4.1.2 ア
4.1.3 イ
4.1.4 エ
4.1.5 ア
4.2.1 ウ
【センサとアクチュエータ】
5.1.1 エ
5.1.2 ウ
5.1.3 ア
5.1.4 ア
5.1.5 エ
5.1.6 イ
5.1.7 イ
5.1.8 エ
5.2.1 エ
5.2.2 ウ
5.2.3 イ
5.2.4 ウ
【制御機能】
6.1.1 エ
6.1.2 イ
6.1.3 エ
6.1.4 ウ
6.2.1 エ
6.2.2 イ
6.2.3 エ
【リアルタイムOSの機能】
7.1.1 エ
7.1.2 イ
7.1.3 エ
7.1.4 ア
7.1.5 エ
7.1.6 エ
7.1.7 エ
7.1.8 エ
7.1.9 ウ
7.1.10 イ
7.2.1 ウ
7.2.2 ア
7.2.3 ウ
7.2.4 イ
7.2.5 エ
7.2.6 ア
7.2.7 ア
7.2.8 ウ
7.2.9 イ
7.3.1 ウ
7.3.2 ア
7.3.3 イ
【組込みシステムの基礎知識】
8.1.1 ウ
8.1.2 イ
8.1.3 エ
8.1.4 イ
8.1.5 ア
8.1.6 ウ
8.1.7 イ
8.2.1 ウ
8.2.2 ウ
8.2.3 ア
8.3.1 ウ
8.3.2 ウ
8.3.3 ウ
8.4.1 エ
8.4.2 イ
8.4.3 ウ
8.5.1 イ
8.5.2 エ
8.5.3 イ
8.5.4 エ
8.5.5 ア
2.1.1 ウ
2.1.2 ウ
2.1.3 イ
2.1.4 イ
2.1.5 ア
2.1.6 ウ
2.2.1 イ
2.2.2 イ
2.2.3 ア
2.2.4 ア
2.2.5 イ
2.3.1 ア
2.3.2 イ
2.3.3 ウ
2.3.4 ア
2.3.5 エ
【入出力管理とバスアーキテクチャ】
3.1.1 ア
3.1.2 ウ
3.1.3 ア
3.1.4 ア
3.1.5 ウ
3.1.6 イ
3.2.1 ウ
3.2.2 ウ
3.2.3 ウ
3.2.4 ウ
3.2.5 ウ
3.2.6 ウ
3.2.7 ウ
【A/D変換とD/A変換】
4.1.1 エ
4.1.2 ア
4.1.3 イ
4.1.4 エ
4.1.5 ア
4.2.1 ウ
【センサとアクチュエータ】
5.1.1 エ
5.1.2 ウ
5.1.3 ア
5.1.4 ア
5.1.5 エ
5.1.6 イ
5.1.7 イ
5.1.8 エ
5.2.1 エ
5.2.2 ウ
5.2.3 イ
5.2.4 ウ
【制御機能】
6.1.1 エ
6.1.2 イ
6.1.3 エ
6.1.4 ウ
6.2.1 エ
6.2.2 イ
6.2.3 エ
【リアルタイムOSの機能】
7.1.1 エ
7.1.2 イ
7.1.3 エ
7.1.4 ア
7.1.5 エ
7.1.6 エ
7.1.7 エ
7.1.8 エ
7.1.9 ウ
7.1.10 イ
7.2.1 ウ
7.2.2 ア
7.2.3 ウ
7.2.4 イ
7.2.5 エ
7.2.6 ア
7.2.7 ア
7.2.8 ウ
7.2.9 イ
7.3.1 ウ
7.3.2 ア
7.3.3 イ
【組込みシステムの基礎知識】
8.1.1 ウ
8.1.2 イ
8.1.3 エ
8.1.4 イ
8.1.5 ア
8.1.6 ウ
8.1.7 イ
8.2.1 ウ
8.2.2 ウ
8.2.3 ア
8.3.1 ウ
8.3.2 ウ
8.3.3 ウ
8.4.1 エ
8.4.2 イ
8.4.3 ウ
8.5.1 イ
8.5.2 エ
8.5.3 イ
8.5.4 エ
8.5.5 ア
2019年3月20日水曜日
平成23年春午後2問2 入退場ゲートシステムの開発
装置のイメージはしやすいですが、自由度が高い感じがして難しかったです。
公式の問題と回答はここにあります。
IPAの公式過去問
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
設問1
(1)(a)利用者を認証する
(b)入退場情報を取得する
(c)動作モードを設定する
(2)(a)状態名:認証完了待ち
状態遷移条件:カード検出
状態遷移時の処理:
①退場用カードリーダ読取り禁止
②認証開始
(b)(d)ゲート内センサ又はゲート外センサ通過
(e)退場用カードリーダ読取り禁止
(f)退場用カードリーダ読取り許可
(c)ゲート内センサ、ゲート外センサの通過を順次待ち、その後フラッパを
閉じてから入退場情報を送信し、入場用カードリーダを読取り許可状態にする。
(3)(g)0.5
(h)2.7
(i)3.7
設問2
(1)
(a)1回目の認証でエラーとなったが、2回目の認証で認証でき、正常に入場した
(b)フラッパ入場開要求
(2)
(a)子機からの認証要求処理が遅延しないようにするから
(b)
通過制御タスク:動作モード指示
ID情報管理タスク:ID情報通知
親子通信監理タスク:動作モード指示
(3)認証要求を受信したら、親子通信管理タスクに認証要求の送信依頼を行い、
その受信した結果を要求タスクに送信する。
設問3
(1)ゲート内にいる利用者の情報送信要求
(2)(j)1.5秒タイマ
(k)カードリーダ
(l)カード検出通知
(m)ID情報管理
(n)緊急指示
(3)緊急指示を受信したとき、その受信したことをSC通信管理用タスクに通知する処理を追加する。
公式の問題と回答はここにあります。
IPAの公式過去問
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
設問1
(1)(a)利用者を認証する
(b)入退場情報を取得する
(c)動作モードを設定する
(2)(a)状態名:認証完了待ち
状態遷移条件:カード検出
状態遷移時の処理:
①退場用カードリーダ読取り禁止
②認証開始
(b)(d)ゲート内センサ又はゲート外センサ通過
(e)退場用カードリーダ読取り禁止
(f)退場用カードリーダ読取り許可
(c)ゲート内センサ、ゲート外センサの通過を順次待ち、その後フラッパを
閉じてから入退場情報を送信し、入場用カードリーダを読取り許可状態にする。
(3)(g)0.5
(h)2.7
(i)3.7
設問2
(1)
(a)1回目の認証でエラーとなったが、2回目の認証で認証でき、正常に入場した
(b)フラッパ入場開要求
(2)
(a)子機からの認証要求処理が遅延しないようにするから
(b)
通過制御タスク:動作モード指示
ID情報管理タスク:ID情報通知
親子通信監理タスク:動作モード指示
(3)認証要求を受信したら、親子通信管理タスクに認証要求の送信依頼を行い、
その受信した結果を要求タスクに送信する。
設問3
(1)ゲート内にいる利用者の情報送信要求
(2)(j)1.5秒タイマ
(k)カードリーダ
(l)カード検出通知
(m)ID情報管理
(n)緊急指示
(3)緊急指示を受信したとき、その受信したことをSC通信管理用タスクに通知する処理を追加する。
2019年3月9日土曜日
【LinuC】101試験 受験の結果
昨日、LinuCを受験してきました。
結果は不合格でした…難しい。でも、試験勉強で得たLinuxの知識が業務に活きているのでまた気が向いたらリベンジしようと思います。
予定してた時間より少し早く会場に行ったところ、席が空いてたので少し前倒して荷物をロッカーに預けて、写真を撮って受験。
メモ用紙代わりのホワイトボードとペンを渡されて試験開始。
問題は60問ありますが、最初から最後までやり直しても3,4回繰り返しできるくらいの時間がありました。
記述式の問題が出ると思って勉強してましたがそれほど出ず。
dpkgの問題が3問出て全部わからなかったのと、複数選択する問題、誤っているものを選択する問題で苦しめられたので、その辺が弱いんだなと思いました。
結果は当日、プリントアウトしてもらえるし、次の日からLinuCのサイトにログインすると確認することができるようになります。
こんな問題が出ました!っていうのを記憶の範囲で記載します。
- シェル変数を参照できるようにするコマンドは何か?
- manコマンドが参照するドキュメントが置かれるのはどこのディレクトリか?
- rmやrmdirのコマンドの使い方に関して誤っている記載はどれか?
- コマンドの標準出力エラーを標準出力に落として次のコマンドに渡す操作はどれか?
- 正規表現で+の意味は何か?
- コマンドのライン数を数えるコマンドは何か?
- viエディタでカーソルを左に移動するコマンドはどれか?
- viエディタでカーソルの位置に文字を入力するときのコマンドは何か?
- この画面を表示させるコマンドは何か?→ps
- initのプロセスIDはどれか?
- プロセスのプライオリティはいくつからいくつで低いのはどっちか?
- バックグラウンドでコマンドを実行するのはどれか?
- システム管理者が一般ユーザ向けに追加したコマンドはどこのディレクトリに格納されるか?
- FHSのディレクトリに施した対策で誤っているものはどれか?
- GPTパーティションに関する記載で誤っているものはどれか?
- ルートファイルシステムとして使用できるファイルシステムタイプはどれか?
- 破壊してる可能性があるext3のファイルシステムに対して実行できるコマンドを2つ選べ。
- /etc/fstabに記載する内容で一般ユーザもマウントできるようにするコマンドはどれか?
- クォータに関する記載で誤っているものはどれか?
- ディレクトリのアクセス権で実行可能でできることは何か?
- 意図したパーミッションにするためのumak値で正しいものはどれか?
- シンボリックリンクの記載で正しいものはどれか?
- ハードリンクで作成したファイルを削除した場合、残ったファイルはどうなるか?
- ライブラリが置かれたパスを追加する環境変数は何か?
- dpkgでパッケージに含まれるファイルを表示するために必要なオプションは?
- dpkgで設定ファイルを残してアンインストールする場合のオプションは何か?
- grub-installを実行するとどうなるか?
- システムを再起動するコマンドを3つ選択しなさい。
- ファイルを作成する際にサイズを指定できるコマンドはどれか?→dd
- viの画面で2ypをうつとどうなるか?
2019年3月5日火曜日
【LinuC】proc配下のファイル
/proc/配下にはハード関連のファイルが格納されています。
/proc/ioport
⇒現在使われているIRQの一覧が記載されているファイル
/proc/interrupts
⇒PCIカードの増設などでほかのデバイスと競合している可能性を確認する為のファイル
/proc/cmdline
⇒起動時のカーネルオプションが格納されているファイル
【LinuC】yumコマンド
rpmパッケージを管理するコマンドにyumコマンドがあります。
yumに関する設定ファイル
/etc/yum.conf ログファイルの指定などの基本情報
/etc/yum.repos.d リポジトリサーバの設定情報
yumに関する設定ファイル
/etc/yum.conf ログファイルの指定などの基本情報
/etc/yum.repos.d リポジトリサーバの設定情報
■使用例
(1)インストール済みのパッケージ一覧を表示
$yum list installed
(2)アップデートが可能なすべてのパッケージを表示する
$yum list updates
$yum check-update
(3)パッケージを削除
$yum remove パッケージ名
$yum erase パッケージ名
(4)インストール済みのパッケージで更新可能なものを全てアップデートする
$yum update
(5)システム全体の更新をする
$yum upgrade
【LinuC】クォータの設定
ユーザに対してクォータの設定を行う場合は、/etc/fstabにusequotaのオプションを記述します。
ユーザクォータの設定はaquota.userに記載されています。
クォータを開始するには、quotaonコマンドを使用します。
■クォータ関連コマンド
quotaon オプション -a | ファイルシステム名
⇒クォータを開始する
quotaoff オプション -a | ファイルシステム名
⇒クォータを停止する
edquota オプション ユーザ名 | グループ名
⇒クォータの設定を変更する
setquota オプション 名前 ソフト制限値 ハード制限値 ソフト制限値 ハード制限値
⇒クォータの設定を変更する
quota オプション ユーザ名 | グループ名
⇒現在設定されているクォータの設定を確認する
repquota オプション -a ファイルシステム名
⇒クォータのレポートを表示する
【LinuC】mkfsコマンド mke2fsコマンド
ファイルシステムの作成にはmkfsコマンドやmke2fsコマンド使います。
■構文
mkfs -t ファイルシステムのタイプ デバイスファイル名
「-t」オプションをつけなかった場合はデフォルトのファイルシステムであるext2が選択されます。「-j」オプションを使うとファイルシステムの指定が不要になり、ext3のファイルシステムが採用されます。
mke2fs オプション デバイスファイル名
mke2fsも同様に「-j」オプションをつけるとext3のファイルシステムが採用されます。
【LinuC】jobsコマンド、fgコマンド、bgコマンド
コマンドを実行すると、ジョブが起動されます。
ジョブにはフォアグラウンドジョブとバックグラウンドジョブがあります。
・通常のコマンド実行
⇒フォアグラウンドジョブ…ジョブの終了まで次のプロンプトが表示されない。
・コマンドの後ろに&をつけて実行
⇒バックグラウンドジョブ…キーボード入力を受け付けることができる。
ジョブを管理するには以下のコマンドを使用します。
jobs バックグラウンドジョブと一時停止中のジョブを表示
[Ctrl+z] 実行しているジョブを一時停止にする。
bg %ジョブID 指定したジョブをバックグラウンドに移行
fg %ジョブID 指定したジョブをバックフォアグラウンドに移行
2019年3月2日土曜日
【LinuC】模試の結果
1回目 20/60
2回目 27/60
3回目 44/60
1〇〇〇
2✕✕〇
3〇〇〇
4✕〇✕
5✕✕〇
6〇〇〇
7✕✕〇
8✕✕〇
9〇〇〇
10✕✕〇
11✕✕✕
12✕✕✕
13〇✕〇
14✕〇〇
15✕✕〇
16✕〇〇
17✕✕〇
18✕✕〇
19✕〇〇
20✕✕〇
21✕〇〇
22✕✕〇
23〇〇〇
24✕✕✕
25✕✕〇
26〇〇〇
27✕✕✕
28✕〇〇
29〇〇〇
30✕✕✕
31〇〇〇
32✕〇〇
33〇〇〇
34〇〇〇
35〇〇〇
36✕✕〇
37✕✕〇
38✕✕〇
39✕✕✕
40〇✕〇
41✕✕〇
42✕✕〇
43✕✕✕
44✕✕✕
45〇〇〇
46✕〇✕
47✕〇〇
48〇〇〇
49〇〇〇
50〇〇〇
51✕✕✕
52✕✕✕
53〇〇〇
54〇〇〇
55✕✕✕
56✕✕✕
57〇〇〇
58✕✕✕
59✕✕〇
60✕✕✕
【LinuC】grubの設定ファイル
grubの設定には以下の設定ファイルを使用します。
・/boot/grub/grub.conf
・/boot/grub/menu.lst
主な設定項目
default デフォルトで使用するOSを定義する。
timeout OSを自動起動するまでの待機時間を定義する。
splashimage GRUBメニューの背景画像を指定する。
hiddenmenu GRUBメニューを非表示にする。
title 起動するOSに対して名前を付ける
root GRUBのルートデバイスを定義する。
カーネルや初期RAMディスクが保存されているパーティションを指定する。
kernel カーネルのイメージファイルとカーネルオプションを指定する。
initrd 初期RAMディスクのイメージファイルを指定する。
・設定例
root(hd1,4)
⇒(hd0,0)が1台目のハードディスク(hda)で1番目のパーティションを示す。
つまり、2台目のハードディスク(hdb)で5番目のパーティションを示す。
この時のルートデバイスは/dev/hdb5。
登録:
投稿 (Atom)