2018年6月21日木曜日

データから考える仙台・東北の未来セミナー

docomoが主催するセミナーでRESASを活用したハッカソンがあったので、その結果が聞きたいと思い参加してきました。

■日時   2018/06/15 13:00~17:00
■場所   docomo
■主催団体 docomo

■聞きたかったこと
・RESASではどんなことができるのか、ハッカソンではどんなことができたのか?
・モバイル空間統計とRESASとの違いは?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・仙台産業 白岩さん
行政はニーズが多様化で対応できないところがあるので、地元企業に頑張ってもらいたい話。

・チームラボ 床波さん
地域課題を自分事に落とし込む事の大切さ、初めての価値を提供することの大切さの話。

・ラナエクストラクティブ 秋山さん
 ハッカソンの話。 
  地域の人の不満を収集するSNS。
  仙台の盛り上がりをマップ上に表示するアプリ。
  玉が転がる様子を見ながら仙台の魅力を紹介するホームページ。

・docomo 星さん
 ドコモのモバイル統計から観光の活性化をした話、事前のオンライン学習で観光効果を向上した話など、色んな事例を紹介。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■感想
ハッカソンの作品はどれも地域性の強いものが多く、RESASのデータをした事例みたいなものはみた感じよくわからなかった。
モバイル空間統計はdocomoの通信回線を使っていて、そのデータをRESASに提供している。というような関係性だった。
展示でドローンとVRがあり、初めてVRを使ってみて、思ったより遅延が無くてすごいなと思った。色んなソリューションの紹介があって、便利そうだなと思う反面、運用の費用が見えず、きっと高くて浸透するにはまだ時間がかかるんだろうなぁと思った。


0 件のコメント:

コメントを投稿