こちらも、そこそこ無料で試せる上に22,500円分のクレジットがついてくるので、
少し強気に試してみることができます。
まずはクラウド上にLinuxマシン(ubuntu)を作ってみようと思います。
■できる事
自分のPCからAzure上に作ったLinuxマシンにログインする。
■用意するもの
・リモートログインするためのソフト(TeraTerm)
■やる事
1.Azureのポータルにログインして「リソースの作成」をクリックします。
2.「Conpute」をクリックして、作成する仮想マシンのOSを選択します。ここでは「ubuntu server 17.10 VM」を選択していますが、他にもたくさんのOSがあります。
たくさんありすぎてどんなものがあるかわかりませんが、SQL Serverがインストール済みのWindows serverなどもあり、用途に応じて選択することができます。
ただし、使用するOSによっては有料のものもあり、そういうのを選択すると1時間当たり数十円~数百円必要になってきます。ちょっと試すなら安くて便利ですが、知らずに選択してつけっぱなしにしちゃったりすると思わぬ出費になったりします。(経験者は語る)
・VMディスクの種類:SSDとHDDから選ぶことができます。SSDの方が高速ですが、
HDDの方が安価になる傾向があるので、用途に応じて設定する必要があります。
・ユーザ名:仮想マシンにログインするために必要がユーザ名を設定します。
・認証の種類:SSH公開キーとパスワードから設定することができます。
SSH公開キーを選択するとキーファイルをダウンロードしてそれを使って
仮想マシンに接続するのでセキュリティが向上しますが、パスワードの方が
簡単にログインできます。
・サブスクリプション:無料試用版や従量課金など運用に合わせて選択します
・リソースグループ:使っているリソースグループがなければ新規作成を選択して、
新たにリソースグループを作成します。
・場所:仮想マシンを構築する場所を設定します。
もし日本の場合、西日本と東日本から選択します。
4.サイズの選択をします。
基本設定の手順で設定した、VMディスクの種類と仮想マシンの場所によって表示される
サイズが変わってくるので、希望するサイズがない場合前の設定に戻ってサイズを決める必要があります。
サイズを選択する際には以下の要素から用途に合ったサイズを選択する必要があるので、画面の要素から選択します。
①仮想マシンのvCPUのコア数。多いほうが処理能力が高い。
②メモリの大きさ。大きいほうが処理を同時に動かせる。
③データディスク。多いほうがいいんだろうけど何の数だろ?
④IOPS。多いほうがデータへのアクセスのが良い。2×だと2倍と考えていいんだろうか。
⑤ディスクサイズ。大きいほうが便利なデータの保存する領域のサイズ。
5.オプション機能の設定をします。
・可用性セット:デフォルトは"なし"になってますが、ここを設定することで
仮想マシンのSLAを99.95%にすることができますが、なしにしておいても
SSDならSLAは99.9%だそうです。必要に応じて設定してください。
・管理ディスク:デフォルトは"あり"になっていてあまり気にしたことがないですが、
これがないと仮想マシン同士でファイル共有とかできないのかな?
特別な理由がない限り”あり"でいいと思います。
・拡張機能:これも追加したことはなく詳しく見れてませんが、セキュリティ機能や
管理機能を追加できるらしいです。
・自動シャットダウン:デフォルトがオフですが、設定すると自動でシャットダウン
するんだと思います。
・ブート診断:デフォルトは有効になってます。
・ゲストOSの診断:デフォルトは無効になってます。
・バックアップ:デフォルトは無効です。有効にすると別途料金がかかってくると
思いますが必要に応じて設定してください。
6.最後に作成内容を確認して「作成」をクリックします。
9.Teratermを起動して表示されていたアドレスにsshで接続します。
たくさんありすぎてどんなものがあるかわかりませんが、SQL Serverがインストール済みのWindows serverなどもあり、用途に応じて選択することができます。
ただし、使用するOSによっては有料のものもあり、そういうのを選択すると1時間当たり数十円~数百円必要になってきます。ちょっと試すなら安くて便利ですが、知らずに選択してつけっぱなしにしちゃったりすると思わぬ出費になったりします。(経験者は語る)
3.基本設定の構成を設定します。
・名前:仮想マシンの名前を設定します。・VMディスクの種類:SSDとHDDから選ぶことができます。SSDの方が高速ですが、
HDDの方が安価になる傾向があるので、用途に応じて設定する必要があります。
・ユーザ名:仮想マシンにログインするために必要がユーザ名を設定します。
・認証の種類:SSH公開キーとパスワードから設定することができます。
SSH公開キーを選択するとキーファイルをダウンロードしてそれを使って
仮想マシンに接続するのでセキュリティが向上しますが、パスワードの方が
簡単にログインできます。
・サブスクリプション:無料試用版や従量課金など運用に合わせて選択します
・リソースグループ:使っているリソースグループがなければ新規作成を選択して、
新たにリソースグループを作成します。
・場所:仮想マシンを構築する場所を設定します。
もし日本の場合、西日本と東日本から選択します。
4.サイズの選択をします。
基本設定の手順で設定した、VMディスクの種類と仮想マシンの場所によって表示される
サイズが変わってくるので、希望するサイズがない場合前の設定に戻ってサイズを決める必要があります。
サイズを選択する際には以下の要素から用途に合ったサイズを選択する必要があるので、画面の要素から選択します。
①仮想マシンのvCPUのコア数。多いほうが処理能力が高い。
②メモリの大きさ。大きいほうが処理を同時に動かせる。
③データディスク。多いほうがいいんだろうけど何の数だろ?
④IOPS。多いほうがデータへのアクセスのが良い。2×だと2倍と考えていいんだろうか。
⑤ディスクサイズ。大きいほうが便利なデータの保存する領域のサイズ。
5.オプション機能の設定をします。
・可用性セット:デフォルトは"なし"になってますが、ここを設定することで
仮想マシンのSLAを99.95%にすることができますが、なしにしておいても
SSDならSLAは99.9%だそうです。必要に応じて設定してください。
・管理ディスク:デフォルトは"あり"になっていてあまり気にしたことがないですが、
これがないと仮想マシン同士でファイル共有とかできないのかな?
特別な理由がない限り”あり"でいいと思います。
・拡張機能:これも追加したことはなく詳しく見れてませんが、セキュリティ機能や
管理機能を追加できるらしいです。
・自動シャットダウン:デフォルトがオフですが、設定すると自動でシャットダウン
するんだと思います。
・ブート診断:デフォルトは有効になってます。
・ゲストOSの診断:デフォルトは無効になってます。
・バックアップ:デフォルトは無効です。有効にすると別途料金がかかってくると
思いますが必要に応じて設定してください。
6.最後に作成内容を確認して「作成」をクリックします。
7.作成するまで少し時間がかかりますが、作成されるとダッシュボードにされた仮想マシンが「実行中」になります。
8.仮想マシンをクリックすると以下のような情報が出てくるので、ここで作成された仮想マシンにIPアドレスが割り当てられる事が確認できます。
9.Teratermを起動して表示されていたアドレスにsshで接続します。
10.無事にログインできました!
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