問題の感想
入退場ゲートシステムの問題です。解答
設問1
(1)(a)利用者を認証する設問2
(1)(a)1回目の認証でエラーとなったが、2回目の認証で認証でき、正常に入場した。設問3
(1)ゲート内にいる利用者の情報送信要求
(1)(b)入退場情報を取得する
(1)(c)動作モードを設定する
(2)(a)状態名:認証完了待ち
(2)(a)状態遷移条件:カード検出
(2)(a)状態遷移時の処理:退場用カードリーダ読みとり禁止
(2)(a)状態遷移時の処理:認証開始
(2)(b)d:ゲートにセンサ又はゲート外センサ通過
(2)(b)e:退場用カードリーダ読取り禁止
(2)(b)f:退場用カードリーダ読取り許可
(2)(c)ゲート内センサ、ゲート外センサの通過を順次待ち、その後ふらっぱを閉じてからz入退場情報を送信し、入場方カードリーダを読取り許可状態にする
(3)g:0.5
(3)h:2.7
(3)i:3.7

装置の処理時間を問われています。
まずgは「親機が子機1の入退場情報をSCに送信し始めてから子機4の入退場情報を受信し終わるまでの時間」とあるので、
10Mビット/秒の50%の通信効率なので、5Mビット/秒。 バイトに直して3台分の100バイトのデータを送信するので、300バイト÷5/8Mバイト=0.48ミリ秒
小数第一までで求めるので回答は以下になります。
0.5ミリ秒
hは子機4の入退場受信中に親機の入退場情報が発生した場合の割込み時間を問われています。
親機の入退場情報をの送信時間を求めればいいので、100バイト÷1/8Mバイト=0.8ミリ秒
この後、親機と子機1~3の入退場情報をSCに送信した後に子機4の入退場情報がSCに送信されます。ただし、子機1~3の入退場情報を親機は受信済みなので、
0.8ミリ秒×4-(0.48ミリ秒)=2.72ミリ秒。小数第2を四捨五入するので、回答は2.7ミリ秒となります。
iは子機4が入退場情報をLANに送信し始めてからの時間なので0.16ミリ秒。
hで求めた割込み時間の2.7ミリ秒。子機4の情報がSCに送信される時間の0.8ミリ秒の合計で以下になります。
0.16ミリ秒+2.7ミリ秒+0.8ミリ秒=3.66ミリ秒 四捨五入して3.7ミリ秒。
。ここではブロックごとに同じ関数を呼び出す可能性があるので、関数の引数にブロック番号を入れるのが効果的です。なのでjの回答は、「ブロックを示す番号」となります。
まずgは「親機が子機1の入退場情報をSCに送信し始めてから子機4の入退場情報を受信し終わるまでの時間」とあるので、
10Mビット/秒の50%の通信効率なので、5Mビット/秒。 バイトに直して3台分の100バイトのデータを送信するので、300バイト÷5/8Mバイト=0.48ミリ秒
小数第一までで求めるので回答は以下になります。
0.5ミリ秒
hは子機4の入退場受信中に親機の入退場情報が発生した場合の割込み時間を問われています。
親機の入退場情報をの送信時間を求めればいいので、100バイト÷1/8Mバイト=0.8ミリ秒
この後、親機と子機1~3の入退場情報をSCに送信した後に子機4の入退場情報がSCに送信されます。ただし、子機1~3の入退場情報を親機は受信済みなので、
0.8ミリ秒×4-(0.48ミリ秒)=2.72ミリ秒。小数第2を四捨五入するので、回答は2.7ミリ秒となります。
iは子機4が入退場情報をLANに送信し始めてからの時間なので0.16ミリ秒。
hで求めた割込み時間の2.7ミリ秒。子機4の情報がSCに送信される時間の0.8ミリ秒の合計で以下になります。
0.16ミリ秒+2.7ミリ秒+0.8ミリ秒=3.66ミリ秒 四捨五入して3.7ミリ秒。
。ここではブロックごとに同じ関数を呼び出す可能性があるので、関数の引数にブロック番号を入れるのが効果的です。なのでjの回答は、「ブロックを示す番号」となります。
(1)(b)フラッパ入場開要求
(2)(a)子機からの認証要求処理が遅延しないようにするから
(2)(b)通過制御タスク:動作モード指示
(2)(b)ID情報管理タスク:ID情報通知
(2)(b)親子通信監理タスク:動作モード指示
(3)認証要求を受信したら親子通信監理タスクに認証要求の送信依頼を行い、その受信した結果を要求タスクに送信する。
(2)j:1.5秒タイマ
(2)k:カードリーダ
(2)l:カード検出通知
(2)m:ID情報管理
(2)n:緊急指示
(3)緊急指示を受信したとき、その受信したことをSC通信管理タスクに通知する処理を追加する
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