GitHub主催!Pathcwork仙台
■日時 2018/06/03 10:30~15:30
■場所 株式会社manaby
■主催団体 GitHubジャパン
■聞きたかったこと
・gitとGitHubの関係は?
・GitHubを使えるようになると何ができるようになるのか?
・誰でも編集できるのならバグを埋め込んじゃう人がいそうな気がする。
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■内容・イトナブ ナマステさん
→Gitを変更管理に役立てた話、別のプロジェクトでも流用することができた話。
・イトナブ デルシオさん
→Gitを使って版数管理に役立てた話。
・GitHub社員 まつうらさん
→企業向けのサポートをやっている。翻訳がきっかけでキャリアアップできた話。
・お昼はハチのハンバーグ弁当を頂く。途中、Red Bullの営業も来てた。
・午後からはgit-it-electronを使って、各自演習。不明点を聞きながら課題を進めていきます。
→Linuxのgitを触ったことがあるので余裕かなと思いましたが、けっこう難しく、なんとかクリアした感じでした。きっと何度もやってなれるんだと思います。
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■感想
・GitとGitHubの関係は?
→Gitはローカル環境でファイルを編集するためのツール。
→GitHubは公開用のリポジトリを管理したり、使用者同士をつなぐためのもの
・GitHubを使えるようになると何ができるようになるのか?
→ソースを公開して多くの人に見てもらうことができる。
・誰でも編集できるのならバグを埋め込んじゃう人がいそうな気がする。
→他の人が編集した場合はPull Requestを送って、オーナーが妥当だと判断したら変更を加えるのでバグを埋め込むことはないようになっている。
・公開範囲を制限するのは有料プラン。チーム内で共有するには月7ドル。
社内でチーム分けしたり、GitHubを社内に導入するレベルだと料金が変わってくる。
・fetchとpullとの違いは?
→fetchは変更内容を確認するため。pullの前に行うイメージ。
・forkとcloneの違いは?
→他の人のリポジトリを自分のアカウント配下に持ってくるのがfork。
・GitHubを試してみたい時はどうすればいいのか?
→初めてやる人向けのfirst-timers-onlyタグがあるのでそこをforkして変更してみるといい。
意外に難しくて、その分できたような気になれる勉強会でした。
せっかく覚えたGitHubなので、自分で練習してみたり、社内に提案したり、できればいいなと思った。
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