モーニングプラスで毎週火曜日に投資力アップ講座をしています。
基本的な内容ですが、覚えておきたいので記録しておきます。
買い判断が赤。
売り判断が青。
①株価チャートのみかた ローソク足のみかた
・始まり値が終値より安い場合、陽線。
・始まり値が終値より高い場合、陰線。
・陽線と陰線の上下に出ているヒゲはその日の高値と安値を示している。
②株価チャートのみかた
・買い判断となるイベント
→増益継続、新製品発表、特許出願、月次好成果、提携など。
・売り判断となるイベント
→ニュースは業績悪化、不祥事、特許切れ、月次悪化、提携解消など。
③株価チャートのみかた トレンドライン
まずは株価チャートを見て以下の2本の線を引いてトレンドラインを作る。
・株価チャートの高値と高値を結んだ抵抗線。
→抵抗線を超える場合は利益確定のために売ってもいいかも。
・株価チャートの低値と低値を結んだ支持線。
→支持線が底値の基準となるので買い判断。
→大きく下回る場合は損切のために売ってもいいかも。
トレンドラインが上向きの時は買い判断ができる。
トレンドラインが平行の場合は様子見。
トレンドラインがクロスする場合は様子見。
トレンドラインが逆に広がっていく場合は様子見。
トレンドラインが下向きの場合も様子見。
④株価チャートのみかた オシレータ分析
RSIの値が0%~30%だと売られすぎなので買い判断。
RSIの値が70%~100%だと買われすぎなので売り判断。
→ただし一概に判断できないのでトレンドラインと組み合わせて判断するのが良い。
50%を超えると上昇傾向、逆に下回ると下降傾向と判断できる。
RSIの期間は14日が適切だといわれており、デフォルトが14日となっている。
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