2018年3月12日月曜日

【AWS】仮想マシンの作り方(AMI)

最近セミナーでクラウドの話をよく聞くので何かやってみたいと思い、
1年間無料で試せるらしいので、まずやってみよう!ということで色々トライしています。
まずはAWSのEC2を使って、クラウド上にLinuxサーバを構築してみました。

■できる事
自分のPCからAWS上のLinuxサーバにログインする。

■用意するもの
・リモートログインするためのソフト(TeraTerm)

■やる事
1.仮想マシンの起動を選択。これでEC2の画面に移ります。

2.AMI(仮想マシンのイメージ)を選択。無料枠で使えるものに制限がありますが、
  ここではAmazon Linux AMIを選択します。

3.次にインスタンスタイプの設定画面に移りますが、無料枠では1択でした。
  細かい設定もできるかもしれませんがここはデフォルトのまま「確認と作成」
  をクリックします。

4.次にインスタンス作成の確認です。特に変更をせず、「作成」を押します。

5.するとキーペアの確認画面に遷移します。ここでは後でTeratermから
  ログインする際に必要なキーペアの情報を作成します。
  「新しいキーペアの作成」を選択して、キーペア名を設定します。
  ここはなんでもいいですが、例では「login_key」としています。

「キーペアのダウンロード」を選択し、「login_key.pem」を自分のPCに
 ダウンロードしておきます
 その後「インスタンスの作成」をクリックするとAMIの作成が始まります。

6.作成まで少し時間がかかる(数分)ので、インスタンスの表示をクリックして、
  「インスタンスの状態」が「running」になっていることを確認したうえで、
  IPアドレスを確認しておきます。

7.TeraTermの接続先をインスタンスの一覧に表示されていたIPアドレスにし、
  「OK」をクリック。
  ログイン名に「ec2-user」、パスワードは未記入のまま、「鍵を使う」の
  ラジオボタンを押して、先ほどダウンロードした秘密鍵を参照するようにして
  「OK」をクリックします。

  
  ※参照先のファイルを探す際に、ファイル名が「秘密鍵」でフィルタされて
  いるので、「すべてのファイル(*.*)」に変更する必要があります。

8.ログイン成功!



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