アキレス腱断裂について

少し前の事ですが、バスケをしていてアキレス腱を断裂したのでその事を記録しておきます。


・怪我をした日
怪我をした日は3月29日(水)の夜のバスケで。
最後の一試合のタイミングで、相手の方が強くていつもより本気でプレイしていた時。

相手のコートから戻るときの走り出して誰かとぶつかったような衝撃が…
後ろを見るとだれともぶつかってなくて自分の左足が宙に浮いているような感覚。
すぐさま交代をして応急処置を施しました。
これまでいろんな怪我をしてきましたが体験した事のないような感覚だったので、次の日午前休暇をとって朝から整形外科行く事を決意しました。


・病院に行った日
次の日は朝から病院へ。病院まで歩くのが大変でしたがなんとか到着。
混んでるかと思いきや、全然人がいなくてすぐに見てもらう事ができました。
見てもらうとすぐに「アキレス腱切れてるね」との事。うすうすそうだろうなと思っていましたが、やはりある程度はショックでした。

今はエコーでアキレス腱の切れ具合が見えるようになっていて、切れてるところが黒くなっているのを画像で見る事ができました。
つま先をのばした状態にすると、断裂した空間が埋まるような状況だったので、その状態で固定してくっつくのを待つ「保存療法」というものを選択しました。
この時、手術して縫い合わせる方法も選択する事ができたのですが、純粋に手術はしたくなかったのと、お医者さん曰く治療期間は同じくらいだという事だったので手術はやめておきました。
そこから松葉杖で会社へ。このとき受け取った松葉杖の長さが合ってなかったので後日交換してもらうのですが、なれていない事もありかなり大変でした。

・松葉杖の生活について
松葉杖の生活はめちゃくちゃ大変です。
一番つらいのは階段の上り下り。片足しかついていない状態で移動するのはなかなか恐怖です。最初のうちは怖くて這って歩いてました。
あとは純粋に移動距離が長いとそれだけできついです。幸い車の運転はできたので車中心の生活にしてました。車を持ってない人は厳しいと思います。

・装具の型取りをした日　

・装具をつけた日　　　5/2

・装具の生活について

・装具の角度が緩くなった日　5/9　5/16

・装具が外れた日　5/23

・リハビリ始めた日　5/30